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26 posts from December 2007

December 31, 2007

梅は咲いても、桜は咲かず

 福田首相が昨日訪中から帰国した。福田首相いわく「梅を咲かせた訪中だった」とのことであった。しかし、期待していた福田首相からの拉致問題の提起があったようなないような、中国側の協力の言及があったようなないような、…。「梅は咲いたが、桜は咲かず」というのが訪中の評価というところだろう。
 今年の一年を象徴するような訪中だった。結局のところ、今年の一年は、安倍前政権の肝いりで始まった拉致対策本部も、テレビCMとか、「ふるさとの風」といったように、表向きの目に見える政策はしたものの、肝心の解決に向けて何か具体的なことをやったのやらやらないのやら・・・。拉致被害者とは誰なのかという最も大切な情報収集も、やったのやらやらないのやら・・・。まさに「梅は咲いたが、桜は咲かず」という感じだった。
 来年も明日から。日本もいつまでも拉致問題を引きづったままであってよいわけがない。早いところ全員の救出という「桜」を咲かせて、次のステップへと進んでいきたいものである。私も微力ながら、「桜」が咲くように、地道に調査活動を続けていきたいと思う。

December 30, 2007

社民の民主合流を提案 小沢代表、有力労組幹部に

 下記は、民主党小沢党首が、社民党との合流を画策したという記事の共同通信の配信。
 記事によれば社民党はこれを拒否したという。これが本当だとすれば、私も「拒否」である。日本の政治をおかしくしてきた政党の代表格が元社会党であり、現在の社民党である。それは、拉致問題に典型的に現れた歴史的事実であると断言できる。隠蔽、まやかし、ごまかし、責任逃れ、知らん振り、そして自己の過ちの正当化というあらん限りの批難の言葉が浮かんでくる。そんな政党が民主党に合流することなど想像もしたくない(残念ながら、すでに社会党離反組みが民主党に合流をしているのだが・・・)。
 それをこともあろうに、民主党の小沢代表が社民党との合流を目指すなどというのは、民主党に合流した旧民社党関係者のみならず、民主党に期待している国民への背信行為であろう。
 社民党幹部は「野党共闘を呼び掛けておいて、党の吸収を考えるとは失礼にもほどがある」と拒否する考えを表明したとの記事だが、そうしてもらってありがたい。そのまま北朝鮮と一緒になって、崩壊の道を歩んでもらいたいものである。
 ところで、彼らには「失礼にもほどがある」と他者を批判できるような道徳的、倫理的な価値を持ち合わせていないのだから、小沢代表の行為は「失礼」には当たらないだろう。もし彼らが他者に対して「失礼」と批判するのなら、自分たちの誤った過去を、まずは「謝罪」してからであろう。

*まだらボケ真鍋注:もし「失礼」がなければ、社民党は合流するつもりなのだろうか???

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社民の民主合流を提案 小沢代表、有力労組幹部に

 民主党の小沢一郎代表が10月下旬、同党と社民党を支援する全日本自治団体労働組合(自治労)と日本教職員組合(日教組)の幹部に社民党の民主党合流を提案し、後押しするよう要請していたことが分かった。両党関係者が30日、明らかにした。
 しかし、直後に福田康夫首相と小沢氏との党首会談で、自民、民主両党の「大連立構想」が浮上、小沢氏が代表辞任を表明するなど民主党内が混乱し、そのまま立ち消えになったという。
 民主党は同時期に国民新党と参院で統一会派を結成。小沢氏は社民党と合流し単独会派で参院過半数を握ることで福田政権への圧力を強め、大連立をめぐる協議も有利に運ぼうと狙ったとみられる。
 小沢氏の提案を伝えられた社民党幹部は「野党共闘を呼び掛けておいて、党の吸収を考えるとは失礼にもほどがある」と拒否する考えを表明。

2007/12/30 16:34 【共同通信】

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December 27, 2007

踊る大総理線 15

 某雑誌の広告の「小池百合子総理の誕生か」という見出しを見て、不謹慎な小話を思いつきました。記事の中身は読んでいません。

 某月某日 ピョンヤンにて

秘書
 「偉大なる将軍様。日本では脚線美で有名な小池百合子が総理になるそうです」
金正日
 「それはわが国にとって強敵になるぞ」
秘書
 「それは、拉致問題で強硬な姿勢をとっているからですね」
金正日
 「ばかもん。ウチの幹部連中を見ろ。皆んな小池百合子の脚線美にヘロヘロになっているだろう」

*まだらボケ真鍋注:この際、小池百合子元防衛大臣にがんばってもらいたいものである。

マカオでの拉致の新たな疑問

 タイの海老原智治先生と、一週間ほど香港とマカオでの拉致問題の調査に行ってきた。その報告はまた後日行うとして、現地調査をして改めて疑問に思ったことが一つあるので、それを紹介したい。
 それは、マカオで1978年7月2日に、アノーチャさん、孔礼インさん、そして蘇妙珍さんが同時に拉致された、という件である。孔礼インさんとアノーチャさんが一緒に拉致された、ということになっているのである。その話が先行しているのだが、本当にそうなのか、という疑問である。
 実は、この疑問は海老原先生が当初から持っていたものである。というのは、海老原先生は、アノーチャさんの友人から「アノーチャの失踪日は5月21日である」という証言を得ていた。とすれば、他のマカオ人二人と同時の失踪ではないからである。
 アノーチャさんの友人の証言の根拠は「5月末にはビザが切れるので、一緒にタイに帰ろう、という話をしていた時に失踪した」というものである。この証言からすれば、7月2日に、孔、蘇さんの二人と一緒に失踪したのではないことになる。さらに、当時のマカオ日報の報道によれば、アノーチャさんの失踪日が他の二人と重なったのは、アノーチャさんの働いていた店の経営者が、7月2日に警察に失踪を届けたことになっているからである。とすれば、7月2日は、アノーチャさんの失踪日ではなく、失踪の届出日ということになる。また、当時のマカオの状況から推測すれば、店の経営者がアノーチャさんが失踪した即日に警察に届け出ることは考えにくい。
 さらに、韓国人女優の拉致被害者の崔銀姫さんの孔礼インさんに関する証言では次のようになっている。

 「孔礼インさんは、『日本人を名乗る二人の男性から観光案内を頼まれた。海岸に一緒に行ったところで、別の女性を紹介された。私よりも10歳ぐらい年上で、ホステスをしているとのことだった。私たち四人は、一緒に船に乗ったが、そのまま別の船に乗り換えさせられた』と私に語った」(崔銀姫『闇からのこだま』より)

 この証言だと、孔礼インさんの同僚の蘇妙珍さんではない女性と一緒に拉致されたことになる。この別の女性がアノーチャさんである可能性はあるものの、孔さんの歳はアノーチャさんとは2歳しか離れていないこと、当該の女性の職業はアノーチャさんの職業とは微妙に異なること、そしてジェンキンスの証言による「アノーチャは一人で海岸で拉致され、袋をかぶせられ、肩に担がれて、山を越えて、海岸から拉致された」というものと矛盾すること、そして、「アノーチャの失踪日は7月2日ではなく、5月21日である」というアノーチャさんの友人の証言があることから、孔礼インさんと一緒に拉致されたのは三人とは全く別の女性の可能性がある。
 また、いずれの失踪にも「フクダ」という日本人名を名乗る男性が現れたとされているのだが、「フクダ」がスーパーマンでもない限り、二つの拉致を同時並行的に行うことはできないだろう。
 この観点から、マカオにおける他の失踪者の状況を調べようとしたが、残念ながら、マカオにおいても失踪者は多数存在するし、また、不法入国者が当時も多数いたことから、この孔礼インさんと一緒に拉致された別の女性の特定は極めて困難である。しかしながら、もう一度、このマカオの事件を洗い出していく必要性を感じた次第である。「もう一人の拉致被害者」が存在する可能性があるのである。
 いずれにせよ、1978年1月は、香港で崔銀姫さんを拉致、5月か7月にはマカオでアノーチャさん、孔礼インさん、そして蘇妙珍さんを拉致と、北朝鮮はやりたい放題をしていたのである。


「異例なこと」と「当たり前」のこと

 下記は、毎日新聞が報じた「異例なこと」としての、政府がドキュメント「めぐみ」の放映権を買った話である。
 拉致問題の解決のためには「異例なこと」をやらなくてはならないことは、判りきったことではある。今までの日本政府の認識論や方法論では解決できないものなのだから。だから、「異例なこと」ではなく、「当たり前のこと」としてやるべきことをやっていくべきなのである。
 映画の放映権はともかくとして、このブログでも何度も書いてきたように、拉致問題の解決のために必要な「当たり前のこと」とは、まずは誰が拉致被害者であるかを調べ上げることであろう。そして、救出のための方法論を探し出すことであろう。そのために対策本部があるのではないだろうか。
 だから、この放映権の買収が「異例なこと」ということで評価されるようなものではない。「当たり前のこと」とは、もっと先にあるやるべきことをやることなのである。 それは「異例なこと」でもなんでもはないのである。

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毎日新聞 12月26日

 政府の拉致問題対策本部が、拉致被害者家族の苦難の歩みをテーマにした米国のドキュメンタリー映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年-」(90分)の上映権を5万米ドル(約575万円)で買い取っていたことが分かった。「拉致を人権問題として理解してもらおう」との目的で中学や高校にDVDで無料で貸し出している。民間が制作した映画の上映権を政府が買い取るのは異例だ。
 映画は、米国の監督が横田滋さん(75)、早紀江さん(71)夫妻ら被害者家族に密着し、家族が我が子や兄弟らを救出するための運動に奔走する姿を描いた作品で、06年に公開した。これまで、米国のスラムダンス映画祭観客賞などを受けている。
 政府はこれまでも拉致問題解決を訴える集会などで、1回600米ドル(約6万9000円)を米国の制作会社に支払って上映してきた。しかし、各地で上映を求める声があり、商業ベースで使わないことや政府が主催・共催することなどを条件に、上映権を買い取る契約を制作会社との間で10月に結んだ。
 国内の配給会社との関係で、今のところは学校関係での上映に限られており、対策本部は、全国高等学校長協会や全日本中学校長会に上映を呼びかけている。今月7日に、北陸地方の公立中学校で買い取り後初の上映会が開かれ、生徒や保護者ら約900人が見た。
 対策本部は「子供たちに拉致問題の悲惨さを知ってもらい、問題解決への機運を高めることにつなげていきたい」と話している。

 問い合わせは対策本部(03・3581・3887)。【毎日新聞・工藤哲】

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December 18, 2007

踊る大総理線 14

某月某日 ピョンヤンにて

金正日
 「日本で、わが国の人権、人権とがなりたてておった。わが国には人権問題など存在しないと宣伝を徹底しろ」
秘書
 「わかりました。でも、日本の連中は、偉大なる将軍様が『存在しない』と言われていることは存在し、『存在する』と言われたことは存在しない、というように言っています。なにせ、『核兵器など作る意思はない』と言っていたのに作っていたのですから。したがいまして、ここは、『わが国には人権問題が山ほど存在する』と宣伝するのが得策かと考えます」
金正日
 「おまえはアホか」

<自民>朝鮮問題小委が初会合 日朝国交正常化を支援

下記は、自民党小委員会の模様を伝えた毎日新聞の配信。
 なんとも評価しがたい動きではある。もちろん、日朝国交「正常化」(私は正常化とはまやかしであると思っているのでカッコ書きにします)は、長期的には必要なことだろうし、あり得ることだと思う。しかし、現在の独裁政権のままでの「正常化」は、悪魔と手を握るものの何物でもないと思っている。
 だから、こうした自民党の動きはどうも疑ってかかって見てしまう。「拉致問題の解決に全力で取り組む」という文言でも、実質的に何をどのように進めていくのだろうか。
 うがった見方をすれば、現在、福田政権でささやかれている「日朝国交『正常化』交渉の中で、拉致問題の解決を図る」という、これまでの「拉致問題の解決なくして日朝国交『正常化』なし」という方針を変更したような動きとリンクしているのだろう。もしそうだとすれば明らかに、米朝交渉の筋書きと一致しているものと言える。昔から言われている「 『正常化』すれば、拉致問題が解決する」というまやかしの論理に近づいているようである。

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<自民>朝鮮問題小委が初会合 日朝国交正常化を支援

12月18日19時11分配信 毎日新聞

 自民党の朝鮮半島問題小委員会の初会合が18日、党本部で開かれた。福田政権の日朝国交正常化に向けた取り組みを党側から支援するのが目的。
 最高顧問に就任した山崎拓外交調査会長は「来年は日朝国交正常化という大きな政治課題がある。真剣な取り組みをお願いしたい」とあいさつ。衛藤征士郎委員長は会の目的として(1)日朝国交正常化に尽力する(2)北朝鮮の拉致問題に全力で取り組む--などを挙げた。
 これに関連し、講師として招かれた柳明桓(ユミョンファン)・駐日韓国大使は「福田康夫首相が(拉致問題について)『自分の手で解決したい』と言ったことに注目している」と述べた。【上野央絵】

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齋藤健兒弁護士が逝去

 弁護士の齋藤先生がお亡くなりになった。しばらくご連絡がなかったのだが、急なことで大変ショックである。
 齋藤先生には調査会発足時から陰に陽に、拉致問題の解決のためにご尽力をいただいた。特定失踪者の告発や古川裁判では文字通りの善意でまとめ役を担っていただいたし、様々な法律案件も、気軽にご相談にのっていただいた。全く無料どころか、先生の持ち出しである。
 お元気な頃は、たまに一緒に飲み歩いたものだった。安い店で焼酎を飲みながら熱く語り合った。もちろん、話題は「どうすれば拉致問題の解決に結びつくか」というもの。齋藤先生は「弁護士たるものが拉致被害者の救出に無関心でいてはならないはずである」という姿勢を貫かれた。若かりし頃は、共産党にも関与されたようなお話だったが、「そんなの関係ない」である。
 もう少し前から面識を持つことができていたら、もっと多くのことを語り合えたのに残念である。そして、こんなに早く亡くなられなければ、拉致被害者の救出の場面を見ながら、一緒に乾杯することができるかもしれないのに。本当に残念である。
 合掌

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[調査会NEWS 585](19.12.17)

■ 訃報

 北朝鮮の拉致と人権問題に取り組む法律家の会の前事務局長、齋藤健兒弁護士(前調査会監査)は
病気療養中のところ、さる12月15日に逝去されました。享年61歳、法律家の会発足当時からの
メンバーで献身的に取り組んでこられただけに早すぎるお別れに言葉もありません。心よりご冥福を
お祈り申し上げます。

 葬儀告別式は下記の日程で行われます。

お通夜 12月19日(水)18:00~
葬儀・告別式 12月20日(木)12:00~13:00
場所 江古田斎場(東京都練馬区小竹町1-61-1 tel 03-3958-1192(西武池袋線江古田駅北口下車徒
歩2分)

喪主 小笠原彩子様(奥様)

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December 17, 2007

北朝鮮の貨客船「万景峰」号、中国・上海の港に停泊 さまざまな憶測呼ぶ

 下記は、万景峰号の上海寄港の模様を伝えたフジテレビの配信。日本政府筋も早くから情報を得ていた模様。
 目的は修理ということらしい。

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FNNニュース 北朝鮮の貨客船「万景峰」号、中国・上海の港に停泊 さまざまな憶測呼ぶ

 北朝鮮と日本を結ぶ貨客船「万景峰(マンギョンボン)号」が17日現在、中国・上海の港に停泊していることがFNNの取材で明らかになった。日本への入港が禁止された2006年7月以降、この船が北朝鮮以外で確認されたのは初めてで、その目的について、さまざまな憶測を呼んでいる。上海市内を流れる川「黄浦江」で、さまざまな船が行き交っているが、そこに万景峰号が停泊している。関係者によると、万景峰号は、12月初めごろに北朝鮮を出港し、12月12日に中国・上海に入港した。 16日午後、ヘルメットをかぶった作業員およそ10人が、船内に乗り込む姿が確認された。造船所職員は「(北朝鮮の船がなぜ上海に?)修理ですよ。ここに来るのは、修理目的の船ばかりだから」と話した。万景峰号は、3年前にも修理のため、上海に入港しているが、今回は船内に医薬品、冷凍食品、精密機器などが積み込まれているという情報もある。また当局者の間では、北朝鮮の厳しい経済事情から、一時的に中国にリースしたのではとの見方も出ているという。万景峰号は、ミサイル発射に対する制裁処置のため、2006年7月以降、日本への入港が禁止されている。

[ 17日13時17分 ]

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December 15, 2007

藤本泰民さんの思い出

 この11日に、突然の病気で逝去された藤本泰民中野区議会議員の通夜が本日、新井薬師にて執り行われました。享年65歳というまだまだこれからというお歳でした。
 藤本さんには私がまだ若い頃から色々とお世話になりました。民社党青年隊の先輩として、私たち若い者の面倒を良くみていただいた記憶があります。
 特に、民社党が解党した後の、何とも言えない寂しさがつきまとっていた頃、「民社の心を忘れるな」と、私たちに檄を飛ばしていた姿が思い起こされます。陰に陽に、若い者たちを支えてくださったのです。
 直近の思い出は、実は増元照明さんの参議院選挙のときでした。中野区で頼りになるのは藤本さんと、もう一人の大先輩だけでした。そこで、藤本さんに頭を下げ、「何とか増元さんの選挙を応援して欲しい」と頼み込んだのでした。難しい立場でありながら、藤本さんは快諾されました。本当に嬉しかったことを覚えています。
 ところが、その選挙のときにあるミスを私がしてしまったことがありました。その時、藤本さんから電話があり「こら。真鍋君。君はいったい何年議員をやったのだ!!」とえらい剣幕でしかられました。普段は物静かで温厚な方だったのですが、やはり胸の中には熱い思いがあるのだな、と感じた次第でした。
 悔やまれるのは、私がまだまだ宙ぶらりんの状態で、藤本さんからいただいたご恩へのお返しができなかったことです。せめて、これからの活動で少しでも恩返しをしたいと思います。
 合掌

踊る大総理線 13

 昨日、北朝鮮難民救援基金ならびに「守る会」などの主催による国際会議に参加。北朝鮮の人権問題の解決に向けての報告などがありました。詳細はまたそれぞれの団体から報告があるでしょうから、私は「小話」を一つ思いついたので、それを報告します。

某月某日 首相官邸の記者会見にて 

○×新聞記者
 「総理。年金記録の照合の問題は、選挙公約だったのでしょう。公約とは守るべきものだと思いますが、どうなのですか」
福田総理
 「それはですね。選挙公約というのは忘れるものなのですよ」
○×新聞記者
 「では総理。拉致問題の解決も公約ですから、それもお忘れなのですか」
福田総理
 「それはですね。選挙公約というものは忘れてはいけないものなのですよ」

*まだらボケ眞鍋註:どっちなんだ!?


December 13, 2007

残念!!都議会での拉致パネル展

 現在、東京都議会の一階展示ホールで「拉致パネル展」が開かれています。これは、昨年と同様に開催されたものです。昨年と異なるのは、展示場所が都庁の展望室から、都議会の展示ホールに変更になったことです。
 残念ながら、その場所の変更がたたってか、入場者は極端に少ないのです。もともと都議会に用事がある人も少ないのですから、わざわざ足を運んでいただく必要があるのです。せっかくの展示なのですが残念です。
 このブログをお読みになった方は、口コミでも結構ですから、足を運んでいただくよう呼びかけていただければ幸いです。最終日は15日です。

December 11, 2007

踊る大総理線 12

某月某日 北京 六カ国協議の議論

米国代表
 「独裁国は打倒する!!民主主義になれ」
日本代表
 「独裁国は良くないですよ。民主主義はいいですよ」
韓国代表
 「独裁国とも仲良くするよ。民主主義はそこそこでいいから」
中国代表
 「この地域に独裁国というものは存在しない!!わが国こそ民主主義だ」
ロシア代表
 「独裁国で何が悪いのだ?民主主義とは強い指導者の存在なのだ」
北朝鮮代表
 「独裁国とか民主主義とかって何だ?」

*まだらボケ真鍋註:黄ジャンヨプ元書記の求める理想的状況とはほど遠い…。

踊る大総理線 11

某月某日 北京 六カ国協議での議論

北朝鮮代表
 「小国が核兵器を持って何が悪いのだ!!」
日本代表
 「危ないからよせ」
韓国代表
 「ケンカを売るのか!!」
ロシア代表
 「オレの隣で核兵器は持つな!!」
中国代表
 「カネがかかるからよせ」
米国代表
 「オレとパートナーになれば、核兵器を持ったことと同じになるぞ」

*まだらボケ真鍋註:核兵器を積載できるテポドンを「おもちゃ」と言った東大教授は、何と答えるのだろう?

December 09, 2007

中国から愛を込めて

 既に内定している福田首相の訪中について、さらに中国からラブ・コールが送られてきている。このところ、中国からの福田首相への愛を込めたお誘いが続いている。
 読売新聞に「中国は仲の悪い相手に対しては仲が良いふりをし、北朝鮮は仲の良い相手にケンカを売る」という記述があったが、そういことであれば、福田首相とは仲が良いふりをしていることになるのだが。
 いずれにせよ、福田首相の訪中は時間の問題である。私たちの最大の関心事にである拉致問題についても、中国が積極的に発言をし始めているのも見逃せない。おそらく中国と日本との間の「取引」になるのだろうが、福田首相の訪中が、拉致問題の「進展」への一つのきっかけになるかもしれない。

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2007/12/09-00:54 福田首相の年内訪中を強く希望=政協主席、二階氏と会談

 【北京8日時事】中国を訪問している自民党の二階俊博総務会長は8日夜、記者団に対し、同日会談した中国最高指導部の賈慶林全国政治協商会議(政協)主席が福田康夫首相の年内訪中に強い希望を示したことを明らかにした。
 賈氏は、福田首相の訪中と胡錦濤国家主席の来年の訪日という「2つの大きな政治的行事」による日中関係の新たな発展に希望を表明。ただ、二階氏は「相互訪問が早期に実現するといい」と述べるにとどめ、具体的な日程は語らなかった。

*****

踊る大総理線 10

 ホッとしたら、また小話が浮かびました。

1983年9月某日

ある日本人が問う
 「世界で最も安全な飛行機会社はどこだい?」
あるソ連人が答えて曰く
 「それは、わが国のアエロフロートだ」
ある日本人が問う
 「なぜだい?」
あるソ連人が答えて曰く
 「第一に、ソ連空軍が撃ち落とす事はない。第二に、撃ち落としても発表しないから誰もわからない。第三に、撃ち落されてもその機体は誰も見つけられない」

2007年12月某日

ある日本人が問う
 「世界で最も安全な飛行機会社はどこだい?」
ある北朝鮮人が答えて曰く
 「それはわが国の高麗航空だ」
ある日本人が問う
 「なぜだい?」
ある北朝鮮人が答えて曰く
 「第一に、世界中の秘密機関が監視している。第二に、ハイジャック犯も怖くて乗らない。第三に、燃料がないから飛ばない」

*まだらボケ真鍋註:訪朝した田原総一郎氏によれば「高麗航空の飛行機はよくなった」とのことです。飛んでいるようです。


踊る大総理線 9

 昨日と今日の二日間、日本法政学会に出席しました。無事、まだらボケ真鍋の拙い報告も終わり、ホッとしたところで、小話がまた浮かびました。どうも、六カ国協議はうまく回らないようです。


某月某日 北京の六カ国協議にて

日本代表
 「北朝鮮は、拉致問題を解決せよ」
北朝鮮代表
 「そのためには、米国は北朝鮮へのテロ支援国指定を解除せよ」
米国代表
 「そのためには、中国は北朝鮮に核開発を止めるように圧力をかけよ」
中国代表
 「そのためには、日本は北朝鮮に重油を提供せよ」

 そして、振り出しに戻る。

*まだらボケ真鍋註:こうして「会議は回れど、会議は進まず」となる。ウィーン会議のときと変わらないのである。

December 07, 2007

踊る大総理線 8

 下記は、ブッシュ大統領の金正日への「親書」の記事の配信。 
 ここまでブッシュ大統領側が「軟化」したのであれば、やはり「拉致問題は忘れない」と言ったことを、もう忘れているのだろう。脳軟化症なのだろうか。
 「軟化」したついでの小話を一つ。

某月某日 ホワイトハウスにて

秘書官
 「大統領。大変です。金正日が大統領の親書の返礼にと、米国への亡命をしたいと言ってきています」
ブッシュ大統領
 「そうか。命だけは保障すると返答しておきなさい」
秘書官
 「しかし、亡命の条件がある、と言っています」
ブッシュ大統領
 「何だ?北朝鮮の人民のことを私は忘れないぞ」
秘書官
 「金正日は、ボケを防止するために住むのはカジノのあるラスベガスがいい、何人いるか忘れたが子どもや孫が大勢いるので彼らと一緒に亡命したい、それで、孫の名前や顔は覚えていないが、彼らをディズニー・ランドに招待して欲しい、とのことです」
ブッシュ大統領
 「勝手にしろ」

 

*****

2007/12/07-07:38 「拝啓、委員長殿」=金総書記あて親書で米大統領

 【ワシントン6日時事】ブッシュ米大統領は北朝鮮の金正日労働党総書記にあてた1日付の親書の書き出しで、「ディア・ミスター・チェアマン」(拝啓、委員長殿)と、金総書記が兼任する国防委員長の肩書を使った。また、親書には自ら手書きで署名した。ペリノ大統領報道官が6日明らかにした。
 北朝鮮では、国防委員長が国家最高ポストと位置付けられているため、「委員長」の肩書を使用したとみられる。
 ブッシュ大統領はこれまで、記者会見などで金総書記を「独裁者」と批判し、呼び捨てにすることが少なくなかった。しかし、核問題をめぐる6カ国協議の合意履行が重大な局面を迎える中、核計画の全面開示を求めた初の親書では最大限の敬意を払った形だ。

*****

December 05, 2007

踊る大総理線 7

某月某日 ピョンヤンにて

秘書
 「偉大なる金正日同志。『今までの悪行は全て目をつぶるから、拉致被害者の全員を返せ』と言って順安空港に日本人が大量に来ています」
金正日
 「何?そいつらは小泉か?安倍か?それとも福田の使者か?」
秘書
 「いいえ。みんな、日本の債権回収機構と銀行の取立て担当者です」
金正日
 「丁重にお迎えしろ」

*まだらボケ真鍋註:債権回収機構は、北朝鮮iにある不良債権の取立てはしないのだろうか?

田中正道さんの調査で感じたこと

 先日、茨城県庁で開催されている「拉致パネル展」(主催:救う会茨城)にお邪魔した。ようやく茨城県庁でも重い腰を上げるようになってくれたことは、「救う会茨城」の方々の尽力の賜物と思う。
 さて、茨城によったからにはと、茨城出身の特定失踪者の田中正道さんについて調査をしたいと、妹さんと一緒に茨城県内やら失踪場所の千葉県に足を伸ばした。具体的な調査内容は披瀝できないのだが、そのときに感じたことを一つ報告したい。
 それは、千葉県警の某所轄署にお邪魔した時の感想である。警備課長以下、お忙しいところ丁寧に1時間ぐらい対応していただいた。ありがたいことである。
 さて、そのときに感じたことである。その某所轄署は、田中正道さんの最後の手がかりである本人の車が放置されていた場所を所轄する。本人が最後に居住していたのは、その隣の地域であるから別の所轄署である。そして、本人の失踪の手がかりとなると思われるのが茨城県の水戸市と金砂郷町であるから、そこにも夫々所轄署がある。そして、ご家族が住み、失踪の届出を出しているのが鹿児島県内の所轄署である。さらに、失踪前に、本人が勤務していた会社は神奈川県にある。こうしてみると、実に、本件だけでも6つの所轄署のお世話になっていることになる。
 この余りにも細分化された警察組織のために、ご家族もわれわれも、夫々に個別の相談をしていくことにならざるを得ないのである。もちろん、相互に連携をとっていただいているのであるが、やはり、「縄張り意識」の強い組織だけに、夫々にこちらも相談に伺わなくてはならない。
 これは、田中正道さんの例だけではなく、他の特定失踪者の方も多かれ少なかれ同様の状態である。この細分化しすぎている状況が、全国にまたがる北朝鮮の工作活動の全貌を把握し、そして拉致被害者の割り出しを遅らせる一つの要因ではないかと、改めて感じた次第である。
 拉致問題に限定してはいけないことだろうが、警察の中に、横断的に深く一つの失踪事件を捜査していくようなシステムを作ってもらえないものだろうか。以前、このようなことを現職の警察官の方にお話したことがあったが、苦笑いをされていた。その方のお話によれば「そうしたことはもちろんやっているのだけれども、なかなか実際は難しいこと」とのことである。


 
 

December 04, 2007

拉致問題対策本部はやるべきことがたくさんある

 下記は、中山補佐官が海外特派員を招いて「拉致ツアー」を開催する件に付いての記事と、それに対する電脳補完録氏のコメント。
 電脳補完録氏のコメントのように、「拉致ツアー」は無駄ではないが、他にやるべきことをやっての話だろう。
 やるべきこととは、情報収集である。どこから情報を得るのかは簡単な話である。数多くいる脱北者から情報を集めるのである。韓国には1万人を超える脱北者がいる。日本も100人を超える。米国にも数十人いる。タイには数千人いる。彼らから話を聞けばよいのである。
 もちろん、彼らの話が100%正しいものではないし、あまり役にたたないものもあるだろう。しかし、その中には多くの事実が隠されているのである。
 中山補佐官をはじめとして、拉致問題対策本部のやっていることは、「ふるさとの風」にしろ、テレビCMにしろ、無駄とは言わないが、無難なものばかりである。理由は「北朝鮮を刺激したくない」ということらしい。しかし、脱北者から情報を集める事は、北朝鮮を刺激するものもなんでもない。秘密裏にやることなのだから。
 拉致問題対策本部のスタッフが、脱北者はおろか、特定失踪者のご家族のところに自ら訪問して、実情を聞くことすら皆無である。家族の苦しみや悩みを、真摯に自ら聞こうという姿勢は全くない。こちらから出向いた時に、「お気持ちはいかかですか」と聞く程度である。それでは、優秀なスタッフの皆さんの飼い殺しである。
 特定失踪者のご家族の中には、山奥で密やかに暮らしている方もいる。しかし、いなくなった肉親を探したいという気持ちは、政府認定拉致被害者の家族と全く同じである。その実情を調べるぐらいの事はできるし、やるべきことだし、業務命令さえあれば、優秀なスタッフは八面六臂の活躍をするはずである。そんな業務命令は存在しないのである。ましてや、脱北者へインタビューして、拉致被害者の情報収集することなどは問題外である。
 今回の中山補佐官の「拉致ツアー」も結局のところ、横田めぐみさんの事件のご視察ということである。そんなことで、拉致問題の全面的解決になるのだったら、とっくに解決している話ではないだろうか。
 もちろん、陰で中山補佐官が努力されている姿を知っている。しかし、知っているからと言って、拉致問題対策本部がやるべきことをやっていないことに対して、何も言わないということでは済まされない問題だと思う。

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外国記者集め「拉致啓発ツアー」 政府が4日から開催

 北朝鮮による日本人などの拉致問題を世界に知ってもらおうと、政府の拉致問題対策本部は4日から1泊2日の日程で、国内で活動している海外メディアの記者13人を拉致現場などに案内する「啓発ツアー」を開催する。
 ツアーは初めての試み。海外メディアの記者を招待し、各国で拉致問題を報道してもらい、啓発につなげようと対策本部が企画した。「今後も続けていきたい」としている。
 ツアーには米国や欧州、中国、韓国の6カ国のメディアの記者が参加。拉致被害者、横田めぐみさん=当時(13)=が連れ去られたとみられる新潟市の現場を訪れるほか、東京都内でめぐみさんの両親、滋さん(75)と早紀江さん(71)の講演も聴く。
 また、平成13年12月に鹿児島県・奄美大島沖の東シナ海で沈没した北朝鮮の工作船を展示する海上保安資料館横浜館(横浜市中区)にも立ち寄り、北朝鮮の実情を紹介する。
 北朝鮮による拉致の被害は世界12カ国に及ぶとされ、対策本部は「拉致は世界中が考えるべき人権問題という認識を広め、国際世論を高めたい」としている。

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/071203/kor0712031650001-n1.htm

政府のやることに関して「まあやらないよりはまし」「遅すぎるけどやった方がいい」という言い方を私などもよくしますが、果たしてこれはどうなのか。やらないよりましなのか、遅すぎるけどやった方がいいのか。私自身は今回のこの「ツアー」は全く無意味だと思っている。国内で活動している海外メディアの記者、ということは恐らく各メディアの東京特派員でしょう。いまさら新潟の現場や工作船見学、そして横田さんの講演を聴くなどという「特派員」。彼らに何を期待するのだろうか。例えば「映画めぐみ」を撮影したクリス・シェリダンとパティ・キム夫妻など、特派員という資格などなくても独自に来日し新潟の現場を始め各地を取材し、関係者とも面会している。日本に外国人立ち入り禁止区域などありはしないのだから、多少でも感心を持つ記者ならいくらでも取材は出来る。今回「ツアー」に参加するという記者は、そんなこともしなかった記者ってことだろう。一泊二日だという。新潟で一泊だろうか。冬の日本海の味覚を楽しめるな。「あごあし枕付き」での取材ってわけだ。これで「拉致は世界中が考えるべき人権問題という認識を広め、国際世論を高めたい」という対策本部の希望が叶うのかどうか。

ひとつ確実に言えるのは、これで対策本部の予算が消化出来るってことだ。10日から始まる北朝鮮人権週間も予算消化には絶好のチャンスである。1回ずつのシンポジウムと集会、そして懇親会に、官房長官主催のレセプションと中山補佐官主催のレセプション。小泉政権時のタウンミーティングで費用が一回2,000万円だと問題になったことがあるが、この「北朝鮮人権週間」で政府はいったいいくら使うのだろう。

拉致問題解決のために私はもっとお金を使うべきだと思っている。問題はどう使うかだ。日本国内での「啓発」は、救う会を初めとして民間がやってきたことであり、もちろん今後も行っていくだろう。対策本部が予算を使うのであればいくらかの補助をすればいいだけのことである。本来的に今、使うべきは、「情報収集」である。先月、調査会の真鍋さんがタイに数回行き、タイ人ホステスがピョンヤンで日本人らしき人物を目撃したとの証言を得てきた。木村かほるさんに似ているというがまだ確証はない。こういう民間が集めてきた情報が拉致対策本部に挙げられても「ああ、そうですか」で終わってしまう。最初の情報は誰が取ってきてもいい。しかし入手した情報に関して更なる調査をしていくのは政府の役目だろう。脱北者を支援している人々は「金さえかければもっと多くの情報が得られる」と断言している。もちろん得られる情報には間違いや嘘も大量に含まれる。それを精査していくにもお金はいくらでも必要であろう。調査会の荒木代表によれば対策本部に「情報」専任の部署が出来たのは最近だという。その部署は恐らくまだほとんど「予算」を使っていないだろう。

テレビCM、ポスター、啓発ツアー。予算消化のための活動は、何も結果をもたらさない。

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自民・中川氏が政策勉強会旗揚げ

下記は、中川昭一議員を中心とした政策勉強会の旗揚げの記事。
 私自身は保守ではない、と自認しているのだが、日本における真面目で真摯な保守勢力が再生することは大いに歓迎したい。そして、一方で、健全なる「民主勢力」としての第二党が再生してもらうことを期待している。これらの二つの再生勢力が、国会の中で大いに議論し、日本の再生にともに努力してもらいたいと切に願っている。

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2007.12.4

自民・中川氏が政策勉強会旗揚げ

保守再生を掲げ、派閥横断の政策勉強会設立総会であいさつする自民党の中川元政調会長(中央)。右は最高顧問の平沼氏。安倍前首相が掲げた「戦後レジームからの脱却」に取り組む(4日、東京・永田町の憲政記念館) 【時事通信社】

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踊る大総理線 6

 昨日まで、茨城県に出張。本日は大学と、ブログの更新を怠りました。
 車の移動中、久しぶりに拉致問題について、参議院外交防衛委員会で、民主党の白眞勲議員が質問していただいたのをラジオで聴きました。「特定失踪者はどうなのだ」と高村外務大臣に質問していただいたことは嬉しい限りです。そのやり取りを聴いていて、また小話が浮かびました。

2007年12月某日 参議院外交防衛委員会にて

白議員
 「総理。アメリカのブッシュ大統領が、『例え米国が、北朝鮮のテロ支援国指定を解除しても、私は拉致問題は忘れない』という発言をされた意味を教えてください」

福田総理
 「それはですね。、『例え米国が、北朝鮮のテロ支援国指定を解除しても、拉致問題は忘れない、と自ら言われたことをブッシュ大統領は忘れない』という意味ですよ」

白議員
 「それでは、米国がテロ支援国指定を解除した時の、拉致問題解決への総理の責任はどのようにお考えですか」

福田総理
 「それはですね。。。『例え米国が、北朝鮮のテロ支援国指定を解除しても、拉致問題は忘れない、と自ら言ったことを私は忘れない』と、ブッシュ大統領が言われたことを、私が忘れないようにすることですよ」


* まだらボケ真鍋註: このまま「忘れない」の連鎖で物事は進むのだろうか?

踊る大総理線 5

某月某日 ピョンヤンにて

金正日
 「いよいよ、米国がテロ支援国指定解除してくれるとのことだ」
秘書
 「偉大なる首領様の威光にひれ伏したのです」
金正日
 「ワシはそんなに偉いのか?」
秘書
 「そりゃあ、核兵器は作るわ、偽札は作るわ、自国民を何百万人も餓死させるわ、他国民を大量に拉致するわしても、平気なのですから」
金正日
 「お山に行って、頭を冷やして来い」

December 02, 2007

踊る大総理線 4

 最近は、特別な動きがあまりないため、小話ばかり考えています。

某月某日 ホワイトハウスにて

大統領補佐官
 「大統領。日本の小泉元首相が、大統領選挙の応援にかけつけたいと言っておられます」
ブッシュ大統領
 「おお。それはありがたい。なにせ、ジュイチロ、ジョージとファースト・ネームで呼び合う仲だからな」
大統領補佐官
 「ジュイチロウは、応援の時に『共和党をぶっ壊す』と演説するそうです」
ブッシュ大統領
 「丁重にお断りしろ」

December 01, 2007

踊る大総理線 3

 不謹慎な小話を今日も一つ。

某月某日 首相官邸にて

総理秘書官
 「総理。中国が拉致問題の解決のために全面的に協力してくれるとのことです」
福田総理
 「そうか、それはありがたい。なんといっても、中国は北朝鮮に絶大な影響力を持っているからな」
総理秘書官
 「ただ、中国は見返りを欲しいといっています」
福田総理
 「それはそうだろう。この際、何でもかなえてあげよう。何が欲しいと言っているのだ?」
総理秘書官
 「朝鮮半島と沖縄が中国の固有の領土であることを認めてくれとのことです」
福田総理
 「ばかもん!!」

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