踊る大総理線 21
某月某日 永田町議員会館にて
小泉元首相
「そろそろ福田君も危ないな。私の出番のようだ」
秘書
「そうですね。かわいそうなぐらいです。このままだと民主党に政権が渡ってしまいます」
小泉元首相
「私には民主党政権を阻止する秘策中の秘策がある」
秘書
「何ですか?」
小泉元首相
「それは私が民主党に入党することだ」
秘書
「何ということを。なぜですか?」
小泉元首相
「私は『自民党をぶっ壊す』といって、自民党を再生させた。北朝鮮に乗り込んで、拉致問題の膠着をぶっ壊そうとして拉致被害者を5人帰したが、拉致問題はよけい膠着した。郵政改革を断行して郵便局をぶっ壊そうとして郵政利権を維持した。つまり、私が『ぶっ壊す』と言ったものは、全部延命するのだ。だから、私が民主党に入党して、『自民党の政権をぶっ壊す』と言えば、絶対に民主党の政権にはならないのだ」
秘書
「それは妙案ですが...」
*まだらボケ真鍋注:小泉さんの再登板(?)が内政面でも外政面でもささやかれている。この際、もう一度北朝鮮を訪問して、「拉致被害者を全員帰国させないとおまえらをぶっ壊す」と言って帰ってきてもらいたいものだが。
