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April 17, 2008

ベトナムから何を学ぶ?

 下記は、金正日がベトナムを訪問するかもしれないという記事の配信。以前から取りざたされているのだが、飛行機嫌いの金正日が本当に行くのだろうか?
 もし金正日がベトナムを訪問したら、ドイモイ政策の実態をご視察されるのだそうだ。何をベトナムから学ぶつもりなのだろうか?
 私は3度ほどベトナムを訪問したことがある。共産党一党支配であることにはかわらないが、市民生活は全く自由そのものだった。もちろん、政治的な自由は制約されていたし、賄賂も横行していたが(現場を発見!!)。
 初めて1991年にベトナムのホーチミンを訪問したときに驚いたことは、自転車タクシーの運転手が路上で英字新聞(どんな新聞だったかは忘れた)を読んでいたことだった。もちろん、南ベトナムだったから、結構英語を理解する人が多いのだが、そこまで解放されているとは想像していなかった。現在の中国でさえ、ホテルでは英字新聞を読めるが、一般では販売をしていないから、街中で英字新聞を読んでいる人を私は見たことがない(ビジネスマンはどうなのだろう?)。
 ベトナムは米国との戦争にも勝って、中国との戦争にも勝った。もちろん、核兵器なんぞ持たないで、素手で勝ったようなものだ。勤勉な国民性を反映して、戦争で荒れた国土を再建した。今では米国とさえも友好関係を持つに至っている。
 金正日がベトナムから学ぶべきことは、核兵器なんぞ持たないで、とりあえず海外からの援助に頼らずに全ての国民が飯を満足に食べられるようにすることだろう。そして、英字新聞を街中で読めるような市民の自由を保障することだろう。できるわけないか?

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2008/04/17-12:42 金総書記、中越訪問の可能性=来週に飛行機利用か-韓国通信社

 【ソウル17日時事】韓国の聯合ニュースは17日、中国外交筋の話として、北朝鮮の金正日労働党総書記が来週中にベトナムを訪問、その後に中国を訪れる可能性が高いと報じた。北京の消息筋によると、今回の訪問は列車ではなく、飛行機を利用するという。
 金総書記はベトナム訪問で、同国の改革開放政策の状況を視察した上で食糧問題などを話し合うとみられる。また中国訪問では胡錦濤国家主席と会談するほか、東北3省にある抗日運動に関する史跡を視察する計画もある。訪中すれば2006年1月以来となる。

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