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April 28, 2008

韓国での「聖火護送」

 ご存知の通り、韓国でも「聖火護送」が混乱の中で終わった。
 韓国ならではの、シンナーでの焼身自殺を図るような激しい抗議行動と、石やらペットボトルを投げつける中国人留学生の姿もあった。各国でも同じだが「中国の中国による中国のための聖火護送」だった。中国にはせいぜいがんばってもらいたいものだ。
 さて、本日のヘラルド・トリビューンに、久しぶりにノルベルト・フォラツェン氏のコメントがあった。彼もソウルで抗議デモに参加した由。
 フォラツェン氏曰く「この聖火リレーは私にヒトラーを思い起こさせる。ヒトラーは”世界の調和”の名の下に、ドイツでの人権問題から世界の目をそらせるために1936年に初めて聖火リレーを始めた。皆さんは明日(28日)、ピョンヤンで、ナチスのように人民が動員されている中を聖火が走る光景を見ることができるだろう」
 ヒトラーもその10年後には自殺した。モスクワ・オリンピックの10年後に、旧ソ連が崩壊した。つまり、これから10年後には中国共産党政権の崩壊が見られることになる。世界の人民(もちろん抑圧されている中国国内の人民も含めて)が、21世紀で最も歓迎する日が来ることだろう。