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April 24, 2008

ダライラマへの非難やめよ 米国務副長官、中国に注文

下記は、米国務副長官と俳優リチャード・ギアの発言を報道した共同通信。
 コメントの必要もないくらい簡潔にして要領を得た内容。
 日本の政治家や政府高官あるいは著名人で、これぐらいはっきりと中国に対して物申す人はいないのだろうか。長野での聖火リレー一つにしたって、過剰警備をする理由が「何かあったら困る」というものだけ。あるいは商業主義に汚染された著名人が聖火リレーに参加して、「無事に大役を終えました」というぐらいが関の山。リレーに参加する著名人は、中国のチベット弾圧について、無関心なのか、無知なのか、そんなの関係ないなのか、なんとも曖昧である。リチャード・ギアなみに、はっきりとメッセージを出してもらいたいものだ。

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ダライラマへの非難やめよ 米国務副長官、中国に注文

 【ワシントン23日共同】ネグロポンテ米国務副長官は23日、上院外交委員会のチベット情勢に関する公聴会で証言し「ダライ・ラマを公の場で非難しても事態の沈静化につながらない」と中国政府に注文を付け、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世との「実質的な対話」に乗り出すよう促した。
 またチベット支援活動を続ける俳優リチャード・ギアさんも証言し「中国共産党の掲げる『調和の取れた社会』というスローガンにだまされてはいけない」と中国政府のチベット政策を強く批判した。
 副長官は「チベットの人々の不満は長年の抑圧に起因し、当然の感情だ」と言明。「今中国がダライ・ラマとかかわり合わなければ、極端な意見を増長させることになるだけだ」と訴えた。

2008/04/24 09:19 【共同通信】

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