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9 posts from August 2008

August 31, 2008

マタハリ

 21世紀の日本で「マタハリ」が騒動になるとは想像もしていなかった。もちろん、北朝鮮のスパイが現在でも暗躍しているのは常識としても、「九の一作戦」が表に出ることは非情に珍しい。別の女性スパイが既に日本人と結婚して、日本で姿をくらましているという韓国からの情報もある。
 珍しさもあってか、私のところにも何件か「標的にされませんでしたか?」というありがたいお問い合わせがあったが、残念ながら前期高齢者でマダラボケになったような人物は、標的にもなっていない。
 さて、今回のマタハリの日本での目的は、報道によれば次のようなものとのこと。
1.日本にいる脱北者の名簿などの収集
2.日本人男性と結婚し、日本国籍の取得
3.包摂した韓国軍人を、日本経由で北朝鮮に送る手配
4.日本での北朝鮮人権問題に関する運動の調査
 ということのようであるが、おそらく最大の目的は、日本の軍事情報の入手であろう。
 今回のマタハリで次のようなことが明らかになった。
1.現在の日本でも、北朝鮮のスパイが暗躍していること。
2.その目的や方法論は、基本的には1960年代からのものと変化はないこと。
3.北朝鮮のスパイに対する情報収集・処置態勢が未だに整備されていないこと(現場の捜査官はキチンとやっているのだが、それが官邸まで届かず政策決定に役立たされていないという事実)。
4.そして、私たちにとって重要なことだが、日本人男性の失踪事件について、結婚相談所に行っていた男性、あるいは謎の女性と交際してい男性については、さらに深く調査をしていくことが必要だということである。もちろん、当初よりこの視点から調査をしていたのだが、行き詰まっていたものばかりである。今回のマタハリで、こうした未解決失踪事案の手がかりをつかめることになればよいのだが。

August 26, 2008

官房長官は真摯に対応して欲しい

 下記は、日朝実務者協議について、昨日の会見で官房長官が発言した内容を配信した産経新聞。
 特に、「日朝協議に関連し、協議の際に北朝鮮側が、日本側が求めている02年9月の結果について白紙化を北朝鮮側が拒否した」という報道を共同通信が一昨日行ったことへの官房長官のコメントは、木で鼻を括るというか、相変わらずというか、人をバカにしたようで真摯な感じを全く受けない。全く事情を知らない人ならともかく、拉致問題に関わる人ならキチンと説明を聞きたい重要な話である。特に「どこにそういう話があるんでしょうか。教えてください」というような発言は、官房長官の発言とは思えない。本当に知らないのか、知っているのに嘘をついているのか。どちらも最悪である。
 
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【拉致問題】

 --8月中旬の日朝実務者協議で、拉致問題の再調査について、今秋までに終了したいという努力目標があったが、開始時期については北朝鮮から何か連絡は来ているか

「今のところありません。はい」

 --今月中にも、という情報も…

「まあ、早くねえ、始めたほうがいいと思ってますが、今のところ、連絡はありません」

 --日朝協議に関連し、協議の際に北朝鮮側が、日本側が求めている02年9月の結果について白紙化を北朝鮮側が拒否したと。拒否したが、そのまま合意した、という話があるが、それについては…

「どこにそういう話があるんでしょうか。教えてください」

 --そういう報道が、一部報道がある

「そういう報道は私は、承知しておりません」

 --誤りであると

「いや、だって、いちいちいちいち、報道の内容について私が、誤りであるかどうか、なぜ確認しなきゃいけないんでしょうか」

 --もし、白紙化を北朝鮮が認めないまま合意したとなると、日本側が主張する合意の前提自体が崩れると思うが

「生存者を見つけて、そして帰国をさせると。あるいは、万が一、生存していない方があるならばそれはどういう状態なのかということをですね、調査をする。これが再調査の目的である、ということははっきりしております」

 --8人死亡、と北朝鮮側が言っていた、その方を含む…

「8人死亡という話は、彼らが発言した、ということを私は承知しておりません」

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August 25, 2008

北朝鮮幹部が外国のラジオ放送を聴いている?

 下記は、北朝鮮の幹部が外国からのラジオ放送を聞いているというディリーNKの配信。
 北朝鮮幹部が、外国がどのように北朝鮮を見ているかを知るために、短波放送などを聴いているというのは、巷の噂の範疇では常識のように語られる話ではある。北朝鮮にどの程度まで広がっているかはもちろん知る由もないが、短波放送を含めてラジオ放送は、閉鎖社会に風穴を開ける上で非常に重要であることは間違いない。
 残念ながら、記事では「しおかぜ」の名称が記載されてはいないが、もちろん「しおかぜ」も含めて聴いていることは確かである。なぜなら、彼らはちゃんとジャミング(妨害電波)を「しおかぜ」に対して出しているからである。


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North Korean Officials Listen to Foreign Radio

By Jung Kwon Ho
[2008-08-25 17:37 ] Read in Korean

Shenyang, China -- Among cadres in North Korea, listening to foreign radio is on the increase.

Several sources from North Korea report that “Irrespective of rank, the trend of listening to foreign radio broadcasts is expanding among officials of the Party, the administration or the National Security Agency, even the rank-and-file servants.”

A source from South Pyungan said that “Everybody knows that those who listen to foreign radio broadcasts the most are the cadres. They have been listening to foreign radio because they were wondering in which situation Chosun (North Korea) is placed in international society.”

“Although the cadres can purchase radios easily, because there are many confiscated radios from the residents in the National Security Agency and the People’s Safety Agency, many high officials are increasingly asking workers involved in foreign currency earning enterprises to get better radios.”

In the past, only high officials in charge of the intelligence field, earning foreign currency and international affairs listened to foreign broadcasts, but lately administrative officials and officials in mid or lower levels listen to them as well.

The foreign radio broadcasts that North Koreans can access are “Voice of Korea,” from the Korean Broadcasting System (KBS), Radio Free Asia (RFA), Voice of America (VOA), Korean language broadcasting from the Yanbian region of China and other broadcasts from South Korean religious organizations and NGOs.

The North Korean authorities have been jamming radio signals so as to avoid citizens being able to listen to foreign broadcasts, and confiscating radios from them.

The source said that “The cadres do not say directly that they get some international news from radio but there are many cases where they talk about international news and affairs. People say if someone does not know about South Korean or international trends; it is hard to be approved of by officials.”

Officials pay more attention to foreign broadcasts than ordinary people because their education level is high and they are familiar with foreign news.

The next levels of people who listen to foreign broadcasts are the intellectuals and college students. South Korean dramas and movies which have been entering North Korea through China since the late 1990s gave them an interest in outside information, according to the sources.

However, there are also newspapers containing foreign issues and selected international news from foreign media; Chamgo Shinmun (Reference newspaper) and the Chamgo Jaryo (Reference materials), which are regularly distributed only to high officials.

Members of the Central Committee of the Party, Chief Secretaries and the Organizing Secretaries of the provincial committee of the Party can read them on a limited basis.

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August 24, 2008

北朝鮮、白紙からの再調査拒否 04年の拉致結果を維持か

 下記は、先の日朝実務者協議の「合意」について外務省がマスコミや家族会などに説明していた内容と、実態とが異なると指摘をした共同通信の配信記事。記事によれば、北朝鮮側の姿勢には何の変化もない、ということである。そして、日本側はとにかく何らかの「合意」というものを得たかったという姿を示している。
 これでは、外務省が嘘を言っていたのか、それとも共同通信がガセ情報を掴まされたのか、という二つに一つである。外務省としては、もしこの記事が事実と異なるのであれば、キチンとした声明なり何なりを出すべきだろう。
 気になるのは、先の日朝実務者協議での「合意」というものが、文章化されたものではなく、口頭だったこと。それは斉木局長も認めている。文章化しなかった理由は何か、背景は何かといったことも一切明らかになっていない。交渉が本当に上手く行っているのならばそれでも良いのだろうが、もしそうでないとすれば背信行為にもなりかねない。日本政府は、家族会を含めて私たちの懸念に真摯に応えてもらいたい。


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北朝鮮、白紙からの再調査拒否 04年の拉致結果を維持か

 拉致被害者に関する再調査の実施方法などで合意した先の日朝実務者協議で、過去にも北朝鮮が行ったとしている再調査内容を白紙に戻すよう日本が求めたのに対し、北朝鮮が拒否していたことが23日、分かった。このため日本政府内の一部では再調査方法をめぐる協議を継続すべきだとの主張が強まったが、首相官邸の意向で合意を優先した。日朝関係筋が明らかにした。
 北朝鮮は2004年の再調査でも「横田めぐみさんら8人死亡」との見解を変えず、その後の協議が難航した経緯がある。日本側は今回、「白紙からの再調査」を認めさせることで拉致被害者全員の安否確認と帰国につなげる考えだった。しかし、北朝鮮の対応は過去の調査結果を維持する姿勢をうかがわせたものとなり、今後の再調査の実効性に疑念を生じさせる可能性がある。
 関係筋によると、8月11日から中国・瀋陽で行われた実務者協議で、北朝鮮側は「生存者を発見し帰国させるための全面的な調査」との表現についても同意を拒否。こうした状況を受け中山恭子拉致問題担当相らは「合意は時期尚早」と慎重な対応を求めた。

2008/08/24 02:05 【共同通信】

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August 20, 2008

自民・山崎拓氏、北京の北朝鮮大使館で要人と会談

 下記は、山崎拓議員の北朝鮮大使館訪問を伝えた読売新聞の配信。各社一斉に報道をしていることからも、極秘というよりもバレバレの訪問である。
 6月ぐらいに、山崎拓議員の訪朝の動きが伝えられていたが、実現がかなわずオリンピックのドサクサにまぎれての北京大使館訪問ということで落ち着いた模様である。
 山崎拓議員が拉致問題の解決に尽力していただくのは大いに結構なのだが、いつも筋が違う動きになるのが不思議なところである。それに拉致問題の解決が目的ではなく、他に目的があるような雰囲気が出てくるのも山崎拓議員ならではの不思議なところである。

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自民・山崎拓氏、北京の北朝鮮大使館で要人と会談
2008年8月20日(水)13時7分配信 読売新聞

 自民党の山崎拓・前副総裁が19日に北京の北朝鮮大使館を訪れたことが20日、明らかになった。
 関係者によると、山崎氏は北京五輪観戦のために訪中しており、この機会を利用して北朝鮮の要人と会談し 拉致被害者の再調査や経済制裁の一部解除について意見を交換したと見られる。
 町村官房長官は20日午前の記者会見で、山崎氏と北朝鮮との接触について、「聞いていない」と述べ、政府は関与していないという姿勢を強調した。

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August 16, 2008

一歩前進した先は崖っぷち

 今回の日朝実務者協議の合意は、一言で言えば「北朝鮮側は再調査を始める。日本側は制裁を一部解除する」というもの。「行動対行動」の基本原則に基づいた合意ということである。しかし、「再調査を始める」というものは、実に曖昧。北朝鮮側が調査委員会を作るということでも「始まり」だから、開店休業でも「始まり」と見なして、日本側は軽罪制裁を一部解除しなければ、「約束違反」ということで、また元に戻るということになる。おそらくそうなるだろう。
 ただし、今回の合意の背景には、米国のテロ支援国リスト解除の問題がある。今回の日朝協議の合意には、この問題を北朝鮮側が動かしたいための一つの手段として考えていることがある。したがって、米国の動き如何によっては、北朝鮮側は「再調査」を進めて、何らかの「北朝鮮に滞在している外国人リスト」を出してくる可能性はある。この「北朝鮮に滞在している外国人リスト」というものが、私たちが期待している中身と異なるものだったとしても、日本政府としては「一歩前進」という評価をするだろう。そして、「行動対行動の原則」にしたがって、そのリストに載った日本人の帰国などが遡上に上る都度、制裁の解除、食糧・エネルギー支援と続き、さらに次の段階である日朝国交正常化交渉を再開するというシナリオになるだろう。
 問題は、「北朝鮮に滞在している外国人リスト」というものについて、日本側は真実なのかどうか、すなわち「すべての拉致された被害者」かどうかを見極める術を持たないことである。北朝鮮側が出してきた「リスト」の範疇で、それを調べるしか手段がない。その「リスト」の載らない人たちについては、調べようがないのである。ということで、拉致問題の全面的解決は、この時点で「棚上げ」になることは確実である。
 「一歩前進」と喜んでいるうちに、その先は崖っぷちということはままあることである。「ハンメルの笛吹き」にしたがって、みんなで崖から飛び込まないように十分気をつけていかなくてはならない。

August 13, 2008

日朝:「直接確認」との合意

 下記は、日朝実務者協議における合意ついての共同通信の配信。

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今秋までに拉致再調査結果 日朝実務者協議

 【瀋陽(中国東北部)13日共同】中国・瀋陽で開かれていた日本と北朝鮮による公式実務者協議が13日未明に終了し、焦点の拉致被害者に関する再調査を早期に開始し、今年秋に調査結果を出すことで合意した。これに伴い日本政府は対北朝鮮経済制裁のうち人的往来の原則見合わせとチャーター便の乗り入れ禁止を解除する。
 斎木昭隆外務省アジア大洋州局長は協議後、再調査は「権限を与えられた委員会」が行うと説明。日本側に調査状況を随時連絡し、日本側が関係者の面談や関係場所の訪問を通じて調査結果を確認できるよう協力することで合意したことを明らかにした。
 2日目の日朝実務者協議は12日午前9時(日本時間同10時)に始まり、北朝鮮側が再調査の具体的な方法を提示。午後2時ごろ(同3時)まで協議を行った後、長時間の休憩に入り、13日未明に再開した。

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 およその内容は上記のものだが、最後の部分の合意内容が重要だろう。その合意文書をもう少し詳細に記せば、次のようなことである。

「北朝鮮側は、日本側が関係者との面談、関係資料の共有、関係場所への訪問などを通じて、調査の結果を直接確認できるように協力すること」

 共同通信の配信では「確認」だけになっているが、合意文書では「直接確認」となっているようだ。
 今回の「再調査」の合意だけで、制裁の一部解除が進むことは、「サービス過剰」だということは明らか。そんなことを斉木局長が理解しないはずはない。もちろん、前回の横田めぐみさんの遺骨問題の時の「調査」のようなズサンなものではすまないことも理解しているはずである。ということは、この「直接確認」という合意文書の含意が重要だということだろう。「調査」の対象となる拉致被害者の具体的な氏名や状況が明らかになり、そして「直接」拉致被害者との接触がない限り、安易に制裁解除はするべきではない。どんな中身か判らないまま、過剰なサービスをすることは論理的にも成り立たない。開けてみたらカラッポだった、ということも十分ありえる話だ。「直接確認」というものが非常に重要だろう。

August 12, 2008

「再調査」に拘ると墓穴を掘る

 下記は、瀋陽での日朝実務者協議の模様を伝える共同通信の配信記事。

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 【瀋陽11日共同】日本と北朝鮮は11日午後も中国・瀋陽のホテルで公式実務者協議を続けた。北朝鮮側は拉致被害者再調査について「12日に詳しく考えを述べたい」と表明。双方は再調査や日本が実施する経済制裁の一部解除をめぐり応酬を繰り広げた。斎木昭隆外務省アジア大洋州局長は再調査の主体、対象、期間について日本側の考えを伝えた。日本側が随時点検できる方法を求めたとみられる。

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 「再調査」が全くナンセンスな言明であることは誰もが理解できることなのに、なぜ日本政府は「再調査」にここまで拘るのだろうか。このまま「再調査」を求め続けても、出てくる情報の信憑性が疑わしいのだから、「再調査」の結果を、「再調査」していかなくてはならなくなる。それでは、以前ここでも書いた「千日手」に近いことになるだろう。
 もともとこの状況は、日本側が「嘘つきのパラドクス」に陥っているのである。「嘘つきのパラドクス」とは、嘘つきは必ず嘘をつく。したがって、嘘つきの『私は嘘をつかない』という言明は嘘である。ところが、嘘つきが『私は嘘をついている』という言明だと、その言明が嘘なのか真実なのかわからなくなる、ということである。その嘘つきの言明が、嘘か真実かを調べるためには、嘘つきに対して「お前の言明は嘘か、真実か」と尋ねるしかないが、それでは一向に埒が明かない状態が続くのである。これが「嘘つきのパラドクス」である。
 ゆえに、日本側が嘘つき政府の代表であるソン・イルホに、「お前の話は嘘か、真実か」と問うているのだから、これでは「嘘つきのパラドクス」に嵌っていることを自分で証明しているようなものなのである。「再調査」に拘ると墓穴を掘るというのは、この意味である。


August 11, 2008

北朝鮮「日本人が北朝鮮にいる理由は関係ない」

下記は11日付け朝日新聞の報道の抜粋。

 「北朝鮮政府当局者は6月、朝日新聞記者に対し「もう一度、日本人がいないか捜す。いたら帰す」と説明。再調査は、04年の調査結果を正当化する範囲で認めるとしてきた従来の立場から踏み込んだ。同当局者は「(日本人が)我が国に来た理由は関係ない」とも語り、政府が認定する拉致被害者17人以外の「行方不明者」の存在をにおわせる。」

 ここで問題なのは、北朝鮮側が「日本人が北朝鮮にいる理由は関係ない」と発言している箇所。つまり、「拉致ではない理由で北朝鮮にいる」ということを北朝鮮側は言いたいという意味である。拉致事件について、寺越さん事件や、キム・ヨンナムさんと同じ構造を作りたいという趣旨であることは明らか。「人道的に保護している日本人がいるから、人道的に対処する」ということにして、拉致された本人を出し、本人の口から「お父さん、お母さん、元気でいます。ピョンヤンで温かく守られて生活してきました。是非、ピョンヤンに来てください」というストーリーを作るのである。この構造は今に始まったわけではなく、一貫して北朝鮮側が求めている「解決方法」である。それに、乗ってしまったら、寺越さんやキム・ヨンナムさんと同じ結果を招いてしまう。
 安易にこの話に乗ることは避けなくてはならないが、難しいのは、北朝鮮側が出してくる「本人」とはどんな人物かによって判断が分かれることである。日本政府認定の拉致被害者なのか、特定失踪者なのか、それとも我々の全く知らない人なのか、それは北朝鮮側の都合(つまり、日本の世論がどう動くのかの見極め)でいくらでも戦術的に変えられる。
 この場合、想定できる人は次のようなケースである。
・「自分の意思で北朝鮮に行った」と説明しやすい人
・「人道的に保護した」と説明しやすい人
・思想的に北朝鮮に共鳴をしていた人
 したがって、我々が望んでいる拉致被害者だけではなく、必ずしも日本側が「救出」を望んでいない人たちも含まれる場合が想定できるだろう。それでも、「新事実」ということで、経済制裁の解除に進んでいくことは間違いない。このときに、我々がどのような判断をするのか、それを北朝鮮側が注視しているということである。

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