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4 posts from February 2013

February 27, 2013

タイ日教育開発 井本勝幸副理事長が表彰を受ける

 タイ日教育開発井本勝幸副理事長がタイにて表彰を受けたので、そのニュースを報道した読売新聞を転載させていただきます。なお、表彰ではタイ政府認可タイ日教育開発財団の井本氏として表彰されています。


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February 25, 2013

Andy Chan氏の尖閣諸島についての論評

 下記は、Andy Chan氏の尖閣諸島問題についての論評。
 非常に重要な視点だと思いますので、転載します。
 (転載については、Chan氏のいずれの論評でも了解済み)。

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[AC通信:No.435]Andy Chang (2013/02/24)
[AC論説] No.435 台湾人の尖閣諸島認識

阿部首相が訪米したら、ロスの台湾同郷連誼會という組織が「尖閣
諸島は中華民国の領土だ」と言うデモを行った。この組織は台湾同
郷会ではなく、中華民国国民党が作ったニセ組織である。デモに参
加した台湾人や台湾から来た中国人は国民党の恩恵に与かっている
者どもだが、本物の台湾同郷会では尖閣諸島問題に対する意見がな
かった。台湾人の尖閣諸島に対する認識が統一していない。

台湾人の尖閣諸島認識は、(1)以前は台湾の領土だったが今は日本
領だから取り戻すべきが多数、(2)もともと日本領が少数で、(3)
残りは古代から中国の領土と思っている。

間違った認識が多いのは国民党メディアの洗脳によるが、民進党も
公式に尖閣諸島は台湾領であると主張している。民進党の党首・蘇
貞昌が日本を訪問したときも、尖閣諸島は台湾の領土だったから、
台湾に漁業権を与えるべきだと述べた。こんな間違った認識で日本
を訪問して漁業権交渉に云云するのは無知をさらけ出すだけだ。

だいたい、民進党は国家意識、つまり中華民国と台湾の区別や台湾
人と中国人の違いすら明確でない。尖閣諸島を台湾領と主張するの
は中国の勝手な主張を助けるだけである。

中国は台湾を領土の一部を主張しているが、尖閣諸島が台湾の一部
なら最終的に中国の一部になるのか。台湾に漁業権を与えれば中国
の漁船も侵入するだろう。日本は台湾人の政治オンチに注意すべき
である。

●台湾人の尖閣諸島に対する認識

私は1969年にアメリカの石油探鉱会社を代表して台湾の中国石油
公司の石油探鉱処にデータプロセスの一式を売り込もうとしたこと
があった。この時から尖閣諸島が中国人の垂涎の的だと知っている
ので、尖閣問題ついては一般人より詳しく知っている。

私が石油探鉱処でから聞かされた政策は、尖閣諸島は日本領だが、
中華民国がアメリカの石油会社と開発契約を結べば台湾領(中華民
国領)と認識されるという意図があった。中国はこの1971年12月に
尖閣諸島は中国の領土であると声明したが、勝手な行動はしなかっ
た。

台湾の新聞は尖閣諸島の記述は古い宜蘭県誌に出ている、だから宜
蘭県の管轄であったと主張していた。その後、私が調べたところで
は宜蘭県誌の第何号にどのような記録があったと言う新聞発表は皆
無である。つまり台湾領であるという証拠はない。

だが度重なる新聞記事は台湾人に対し、尖閣諸島は昔は台湾の宜蘭
県の管轄だったと思わせている。そして多くの人が証拠もないのに
これを信じている。

過去のことは別として、私が去年10月に台湾で会った政治家や民間
人は、尖閣諸島が台湾の領土だと言い、日本領だと答えたのは一人
だけだった。尖閣諸島が台湾の領土である証拠はないと答えたら、
みんな意外だといった顔をしていた。政治家ともあろうものが証拠
もなく台湾領だと主張するのはおかしい。

彼らは尖閣諸島が台湾領であるのか、中華民国の領土かも知らない。
ある人は昔から中国領だったと答えたが、尖閣諸島が中国の領土だ
った記録はあるかと聞いたら誰も答えられなかった。魚釣島の附近
を通ったとか、島の所在を書いた記録があったとしても中国の王朝
が領土として記載していた事実はない。

●中国の尖閣諸島と台湾の領土主張

台湾の漁船が魚釣島附近で抗議運動をしていたことで、多くの人は
蔡衍明という旺旺集団の社長が漁船の船長に金を払っていたことに
反感を持っている。資金が中国の裏金でないかという噂もある。中
国が台湾の漁船を使って日本に尖閣諸島近海の漁業権交渉を進める
ようにしているらしい。

日本が台湾(中華民国)に漁業権を与えたら中国の漁船が大挙してや
ってくるかもしれない。台湾の漁船か中国の漁船か区別をつけるこ
とが出来ないかも知れず、馬英九政権が中国漁船に漁業ライセンス
を付与する可能性もある。

中国が尖閣諸島主権を主張する原因は漁業や海底資源だけでなく、
主要目的は中国が太平洋に進出することにある。台湾統一は難しい
から、尖閣諸島の主権問題で日本と交渉を続ける策を取っていると
思える。尖閣諸島の主権問題で日本と談判を続けている間は領海侵
入も領海通過も頻繁に起きる。交渉しない方針を採るべきだ。

中国と日本の交渉が難航すれば台湾と日本の友好関係を利用して政
治オンチな野党の民進党に日本と交渉させる。民進党は台湾のため
と思いながら中国の陰謀に嵌められているのではないか。

民進党の許信良や謝長廷をはじめ、数人の幹部連中が中国を訪問し、
中国の要人と接触している。台湾を代表する政党を名乗っても民進
党内部には中国や国民党のスパイが多数いるという噂もある。民進
党の目標は中華民国の政権を取る事だが、中国に買収された党員が
いるのは間違いのないことだ。

台湾の民間人は尖閣諸島の主権が日本にあるとわかっている人は少
ない。日本の記者が台湾を訪問しても接触する人は限られていて、
接触した人の尖閣諸島認識は確かかもしれないが、彼らの意見が民
進党の幹部や民間人と同じとは限らない。台湾人の政治意識は国民
党メディアによって捻じ曲げられているから、民間人に統一した意
見はなく、正確な意見は民間に行き渡っていない。

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February 22, 2013

ミャンマー政府と少数民族との和平交渉の模様

 2月21日読売新聞朝刊にて報道されたミャンマー政府と11少数民族との和平交渉について、現地のKachin Newsが詳しく報道した。率直かつ和やかに和平交渉が進められたとのことである。
 そして、読売新聞には書かれていないものの、Kachin Newsによれば、今回の和平交渉は日本財団によるサポートとのことである。
 和平の焦点は、ミャンマー新憲法に規定されているものの、実際には少数民族の「高度な自治」というものが盛り込まれていない点について、憲法改正への協議が進むかどうかということのようである。
 


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UNFC talks with Aung Min “frank and friendly”

Thursday, 21 February 2013 09:22 Written by Kachin News Group


UNFC held a meeting in Chiang Mai in last year.
.
Talks in the northern Thai city of Chiang Mai on Wednesday between representatives of a coalition of Burma's armed rebel groups Union National Federal Council (UNFC) and a team led by the Burmese government's chief peace negotiator Aung Min were “frank and friendly”, according to a joint statement issued after the meeting's conclusion. Both the UNFC delegation and the government side agreed to take part in a further series of meetings expected to be held in two months’ time.

The UNFC is a 11 member grouping consisting of most of Burma's armed ethnic rebel groups including the Kachin Independence Organization (KIO) who have been engaged in heavy fighting with Burma's military for the last 20 months. While Nai Hong Sar, general secretary of New Mon State Party (NMSP) officially led the UNFC delegation yesterday, the KIO is widely seen as the leading force in the UNFC which was formed 2 years ago.

During a brief press conference held after the meeting Aung Min suggested that tensions with the KIO had been reduced significantly over the past three weeks. "It is an indicator of the success we have achieved since we have released a joint statement on Feb. 4 and since then all the fighting has stopped. We plan a follow-up meeting in the near future," said the former general turned civilian politician. Aung Min made these comments while sitting next to the KIO’s General Secretary Dr. Lahkyen La Ja.

Despite Aung Min's optimistic outlook some fighting between the KIO and the army has continued over the past weeks and it remains uncertain how much influence Aung Min and his superior President Thein Sein actually command over the army, which did not send representatives to take part in the meeting.

The talks held at Chiang Mai's Holiday Inn hotel were financially supported by the Nippon Foundation, a conservative group often described as Japan's largest charitable organization. The group's multimillionaire chief Yohei Sasakawa, who also serves as Japan's goodwill Ambassador to Burma's ethnic people attended the meeting along with several of his aides. For many years Sasakawa, whose controversial father Ryoichi Sasakawa founded the foundation, was a leading a proponent of engagement with Burma's military regime.

February 08, 2013

タイ日教育開発・京都研修の模様

 タイ政府認可タイ日教育開発財団では、タイの少数民族の農業支援プロジェクトとして、現地での伝統工芸である麻織物の技術研修を実施しました。
 タイ国ターク県プロプラに建設予定の研修センターで、現地の人たちの指導員を養成し、世界にも通用する麻織物の製造・販売をしていこうという趣旨です。
 指導の協力をしていただいたのは、京都府宇治市の有限会社アオニの皆さんです。同社は、日本の伝統工芸でもある麻織物の製造販売をしておられます。


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熱心に指導を聞く、参加者の皆さん。


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机の上にある緑色の麻が、タイの現地で栽培される麻。
白いのは中国で栽培された麻で脱色されたもの。
タイの緑色の麻は特徴的なので、自然の色を活かした製品ができるかもしれないとのこと。


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麻から、一本一本手作業で繊維を取り出していきます。
その一本の繊維をより細くしていく技術と、均等な太さにしていくことが大切なポイントとのこと。
現地の女性たちは、農作業の合間をぬって、こうした肩の凝る作業をしています。
その糸で作られた製品は現地の人たちで使われているのですが、それを世界にも通用する麻織物にしていきたいと、彼らのモチベーションは高くなっています。


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有限会社アオニで扱われているインドの麻織物。
絹のような素晴らしい出来上がりです。
それを作れるのは、インドでもたった一人の女性だけだとのことです。


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有限会社アオニで現在使われている伝統的な麻織り機。
左は韓国のもの。右は中国のもの。同じ麻織り機でも微妙に違います。


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有限会社アオニの建物です。


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 私とのお別れの記念写真。


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